【バクチオール通信】第2のレチノール成分「バクチオール」の特徴 - バクチス

BAKUCHIS COLUMN

2020.07.23【バクチオール通信】第2のレチノール成分「バクチオール」の特徴

昔から30代は“お肌の曲がり角”なんて言いますが、本当に変わっていくから困るもの。「最近肌が扱いにくくなった」「スキンケア実感がなくなった」なんて思っているのなら、すでに肌の転換期に片足を突っ込んでいる証拠です。このまま正しいケアをせずに、あーだこーだと遠回りスキンケアをしていると……気づいた時には、顔中にシワが溢れ、くすみで顔が暗い印象になり、たるみで顔が下に四角く伸び、さらにはエイジングサインの代表格“ほうれい線”が刻まれるからご注意を。30代からのスキンケアは頼るべきところに頼るのが大切です。

30代から別人化する肌だから
「うるおい」だけでは満足できない

10代、20代と、うるおい重視のスキンケアを行ってきた人が大半のはず。それもそのはず、肌の基礎体力が高いので、うるおいさえ与えてあげれば肌は満足してくれるから。ですが、10代20代のときと同じ方法で30代も過ごそうというのはNG。というのも、肌の老化が一気に進む30代は、うるおい補給だけではエイジングサインがどんどん続出してしまうから。

そもそも肌が成長レーンからUターンして、老化レーンに入るのは意外と早いもの。実は30代ではなく、そのターニングポイントは25歳くらいだと言われています。皮膚のハリや弾力にもっとも関係する真皮層のコラーゲン。これが知らず知らずのうちに減少し、だんだんと肌のハリや弾力が失われていくのです。

このコラーゲンの減少は、うるおいを与えたところで食い止めることはできません。だから、それまでのうるおい重視のスキンケアでは、肌ケア実感を得られなくなるのは当たり前。むしろ、日毎、肌が扱いにくくなるはずです。コラーゲンが減っていく肌は、たるみ毛穴ができたり、シワやたるみができやすくなったりと、肌トラブルが尽きません。

つまり、20代のときのように肌に自信を持つためにも、エイジングサインを食い止めるためにも、30代からのスキンケアには減りゆくコラーゲンへのアプローチが必要不可欠。ある意味、それまでのスキンケアではなく、新しいスキンケアが必要となる30代の肌は、別人になると思って正解です。

肌の転換期に飲み込まれないために
抑えておきたいケアのポイント

必要なところに必要なケアを行うことが、30代のスキンケアを制する条件。シワやたるみ、ほうれい線などの悩みを拡大化させないためにも、なるべく早い段階からコラーゲンへのアプローチを始めましょう。

「まだ肌に危機感はないから大丈夫」
「シワとかたるみとか、まだまだ先かも」
と、思っているのならそれは大きな間違い。今の肌にあぐらをかいていると、ある日突然、シワやたるみが襲ってくるから。コラーゲンは水面下で減っていくため、見た目では20代のときとさほど変化を感じないものです。しかし、誰しも着実にコラーゲンは減っていっています。エイジングサインがあらわれてから、悩みに応じたケアをしていては、正直手遅れなのです。

10代、20代の頃は、ニキビができたり、吹き出物ができたり、乾燥したりと、トラブルが起きてから対処するケアでしたが、30代以降のトラブルはシワにしろ、たるみにしろ、ほうれい線にしろ、一度できてしまうと改善するのは一苦労です。場合によっては、それ以上悪化するのを防ぐのが精一杯で改善なんて夢のまた夢かもしれません。だからこそ、肌に問題が起きてから対処するのではなく、問題が起きないように肌土台を整える根本ケアが大切です。

早くから肌の転換期に備えれば、予防ケアに100%力を注ぐことができます。コラーゲンの減少を食い止めるケアにおいて、悩みの拡大化を防ぐポイントは、今すぐはじめることです。

30代以降が求めるケアを叶える
第2のレチノール「バクチオール」

肌に頭を悩ます前に、今すぐ始めたいコラーゲンへのアプローチ。でも、どうやって? 活用したいのは第2のレチノールと呼び声の高い注目成分「バクチオール」です。

そもそも、レチノールとはビタミンAの一種。真皮層の線維芽細胞に働きかけてコラーゲンの生成を促し、肌にハリやツヤを与えてくれる成分です。シワ対策用の化粧品の成分として配合されることが多く、皮膚科学的にも評価の高い素材と言われています。しかしその一方で、肌への刺激が強く、続けて塗ると赤みやかさつき、ひりひり感などがあらわれるなど、肌質を選ぶという弱点が。また熱や光に弱いため、使用後は紫外線を浴びないなど、取り扱いに注意が必要な成分でもあります。

そんなレチノールの嬉しい効果はそのままに、弱点を克服したのが、今注目成分のバクチオールです。バクチオールはマメ科の植物オランダピユから抽出した天然素材であり、肌への刺激が低く、敏感肌の人でも不安なく使える成分。アーユルヴェーダでも古くから使われており、熱や光で変性することもないので日中の使用も可能です。

レチノールと同様にコラーゲンの生成を促すことができるため、まさにコラーゲンへのアプローチが必要な30代からのスキンケアにはもってこい。毎朝晩、使い続けるほどに肌土台を整え、肌にツヤとハリを宿します。「10年後も今と変わらない顔印象をキープしたい」と思うのなら、バクチオール化粧品を取り入れましょう。

日本製「バクチオール」を配合した化粧品
BAKUCHISで30代のためのケアを

アメリカでは数年前から話題となっているバクチオール。植物性由来の成分なので敏感肌でも不安なく使えるとして、バクチオール配合の化粧品がここ数年で増えています。しかし、刺激がない成分といっても、海外で製造している化粧品は、きめ細かい日本人の肌に合わないものも。

その点、BAKUCHISは日本人の肌を分析・研究し、開発されたバクチオール配合化粧品。開発から製造まですべての工程を日本で行う、メイドインジャパン化粧品です。しかも、BAKUCHISが他のバクチオール配合の化粧品と違うところは、バクチオール成分すらも植物性セラミドから抽出した完全日本製という点。そのため、敏感肌でも乾燥肌でも使用できる肌質を選ばない特徴はもちろんのこと、日本人の肌に合ったバクチオールで、思い通りのスキンケアライフが送れます。

30代から変えるべきスキンケア。日々減っていくコラーゲンだからこそ、思い立ったその日からバクチオールでケアすることが大切です。どんな成分を選ぶか、どんな化粧品を選ぶか。それは半年後、1年後、10年後の肌を決める重要な決断です。将来、過去の自分に嘆かないためにも、今肌にとって最善の選択を。

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