肌の悩みは、1秒でも早く解消したいもの。小ジワがあるだけで笑顔に自信が持てなかったり。色ムラがあるだけで、暗い印象になってしまったり。たるみやほうれい線が目立つ…
BAKUCHIS COLUMNバクチスコラム
2022.07.01【バクチオール通信】バクチオールはa反応が起きにくい!
スキンケアを使っていると、肌荒れや赤みなどの症状が起きることがあります。このような症状はa反応といわれており「もしかして使っているものが合っていないのかも」と心配になることもあるでしょう。
症状が起きたからといって必ずしも、肌に合っていないとは限らないのです。なるべくならa反応が起きにくい美肌を保てるスキンケアを使いたいと思う人もいるはずです。
年齢肌や美肌に効果的といわれているレチノールはa反応が起きやすいとされていますが、第二のレチノールと注目されているバクチオールならa反応が起きにくいとされています。
a反応とは?
a反応(レチノイド反応)とは、ビタミンAが不足している肌に急激に多くのビタミンAが補われ新陳代謝が促進されることによる反応です。
ビタミンAの働きによって古い皮膚を押し出していく現象が活発に起こります。そのため、一時的な赤みやハレ、乾燥、古い角質が取れる、ほてり、ヒリヒリ感などが起こるのです。このような反応は、一時的にひどくなり悪化したように感じることがありますが、しだいに消えていきます。
a反応が起きると「アレルギー反応では?」と心配になるかもしれませんが、基本的に心配はいりません。
症状が治まるまでの期間に個人差がありますが、使いはじめてから3~4週間するとa反応が起こりやすいといわれています。ほとんどが4~6週間程度で治まりますが、症状が長引く場合は医療機関に相談してみましょう。
症状が治まるころには、肌の調子が改善する人が多いといわれているので、しばらく様子をみてください。
レチノールとバクチオールの違い
年齢肌や美肌の改善に高い効果があるといわれているレチノールは、ビタミンAの一つです。ビタミンAが不足すると、肌のターンオーバーが乱れ、肌の乾燥やハリが失われていき肌のバランスが低下します。
レチノールは肌のハリとツヤを取り戻し、肌のコンディションを整えてくれるうえにシミの改善も期待できる年齢肌に欠かせない美容成分です。美肌効果に優れており、即効性が高いレチノールですが、いくつかデメリットもあります。
- 肌に赤みがでたり、皮むけや乾燥を起こしたりすることがある
- 敏感肌の人はa反応が起きやすい
- 紫外線や熱、気温に弱い
- 日中の使用には不向き
- 人工的に作られた成分
- 酸化しやすいため短期間で使い切ること
レチノールはピーリングやニキビケア、シミやシワ改善に高い効果が期待できる分、使用する際に制限が多くなります。医師の処方のもとで正しく使用していれば、肌トラブルが起きても対処できますが、残念ながら市販品を使用してのトラブルが多く報告されているのです。
一方で、第二のレチノールといわれているバクチオールはレチノールのようなデメリットが少ない成分として注目を集めています。バクチオールは、レチノールと似たようなエイジングケア効果が得られるうえに、肌への負担が少ないことが特徴です。
成分はマメ科の植物『オランダビユ』から抽出される植物由来のビタミンAです。
以下がバクチオールの特徴です。
- 紫外線や熱、酸化に強い
- 1日中いつでも好きなタイミングで使用できる
- 植物由来のため、低刺激
- 敏感肌の人も使用できる
- 肌のハリ・シワ改善効果
- 抗菌・抗炎症効果
バクチオールの一番のメリットは、1日中好きな時に使用できるうえに植物由来のため、肌への負担が少なく敏感肌の人も安心して使用できることです。年齢を重ねた肌はホルモンバランスやちょっとした気温変化にも敏感です。毎日のスキンケアに使えるのは嬉しいポイント。さらにヴィーガンの人も安心して使える成分のため、好まれています。
バクチオールは肌にハリやうるおいをあたえてくれ、乾燥や外部刺激のダメージから肌を守ってくれる効果も期待できます。さらに、抗菌・抗炎症効果もあるので、肌の炎症やニキビの改善へと導いてくれるのです。
しかし、即効性は期待できないので、最低でも1ヶ月以上使い続ける必要があります。バクチオールはゆっくりと時間をかけて肌の内側から肌の土台を改善していくため、根気よく続けていきましょう。
バクチオールはa反応が起きにくい!
本格的にスキンケアを始めたいと思っていても、敏感肌の人や過去に肌トラブルを起こしてしまった人は新しいスキンケアを試すのに心配になるはずです。バクチオールはa反応が起きにくいといわれているので、心配な人も挑戦しやすいです。
植物性のため敏感肌の人にも使いやすいですが、それでもa反応や肌トラブルが気になるという人はパッチテストをしてみましょう。
バクチオールを長期的に使用することで、植物アレルギーを引き起こすリスクも否定できません。アレルギー体質の人や敏感肌の人は肌の状態に注意して使用しましょう。
バクチオールの選び方
肌への負担が少ないため、バクチオールの濃度が高いほど効果があるというわけではありません。
高すぎても少なすぎても満足のいく効果を発揮できないのです。バクチオールが効果的といわれる濃度は0.5~2%とされています。当然ながら濃度が高すぎると刺激が強くなり、少なすぎると効果がなく続きません。推奨濃度を配合しているバクチオールを選びましょう。
自分の肌にどの濃さが合うのか、低い濃度の製品から試してみると良いです。
バクチオールの口コミ
バクチオールを実際に使用している人の口コミを見てみましょう。使用感や副作用が気になる人は、ぜひ参考にしてください。
配合されているバクチオールがレチノール同等シワ改善シミ排出が期待できるだけでなく、レチノールと違い日中の使用が可能で嬉しいです。それ以外にも美白効果、保湿効果、肌バリア効果など、これ1つで欲しいところ全てまかなえるので美容液要らず。実際肌の調子がかなり改善され、月の周期的な肌荒れとも無縁になりました!引用:@cosme※一部抜粋
このバクチスに出会ってからは朝晩使えて光を気にする必要もなくなりました。そして刺激も全くなく使用感も使いやすいです。そして何が良かったかと言うと個人感想ですが、目の下のくまが無くなったことには本当にビックリしました。セラムとミルクの併用使用で他には特に気にすることもなく使用していただけなので、本当にありがたいです。引用:@cosme※一部抜粋
バクチス乳液初めて使いました!
気になる肌バリアの乱れに着目した2つのキメ成分を配合で、お肌のラメラ構造を整えキメを回復してくれます!
口元、目元のシワが気にならなくなりました
ヒアルロン酸を超える天然由来成分の保湿剤で不快なべたつきなくしっかりと保湿してくれます 引用:@cosme※一部抜粋
バクチオールは、日中も使用できるうえにシワやシミ改善・保湿効果が実感できるとの声が多く見られました。さらっとしたテクスチャーなのに潤う感覚が高く、美容液要らずでケアできるのが嬉しいポイントです。
バクチオールはこの悩みがある人におすすめ
バクチオールはこのような肌の悩みがある人におすすめです。
- ビーガンの人
- 肌質を改善したい人
- 添加物が気になる人
- 乾燥肌や敏感肌の人
- エイジングケアをしたい人
- 複雑なスキンケアをしている人
- シンプルなスキンケアを探している人
- レチノールと併用して効果を高めたい人
- 過去にレチノールでa反応を起こしたことがある人
- 肌への負担が少なくレチノールと似たような美肌効果を得たい人
抗炎症や抗菌作用、コラーゲン生成を促す効果があるため、肌の内側からの改善が期待できます。
肌への負担が少ないため、過去にa反応を起こした人や敏感肌の人も安心できるでしょう。
また、バクチオールはレチノールによる肌への刺激や乾燥を抑えながら有効性を高めるといわれており、最近では両方を併用して相乗効果を狙う使用方法も増えています。
BAKUCHISで肌の土台を整えて透明感のある肌へ
まだバクチオール製品を試したことがない人や、新しい製品を探している人はBAKUCHISに挑戦してみましょう。BAKUCHISはすべて安心の日本製で、アルコールや香料などの人工的な成分は一切使用していません。植物性セラミドから抽出したバクチオールで日本人の肌を研究して開発された製品なので、敏感肌の人も乾燥肌の人も安心して使用できます。
毎日のスキンケアで使い続けるほど肌の土台をしっかりと整え、肌にハリやツヤを取り戻してくれるのです。「10年先も若々しい肌をキープしたい」がBAKUCHISなら叶うかもしれません。