BAKUCHIS COLUMN

2021.06.08【バクチオール通信】バクチオールはマスク荒れ、アクネケアに効果的

近年、アンチエイジング効果があると注目されている「バクチオール」。実は、アンチエイジング効果だけではなく、マスク荒れやアクネケアにも効果的とされ、年齢関係なく女性の肌トラブル解消に役立ってくれる成分であるともいわれています。

この記事では、肌トラブルを解消し、美肌へと導いてくれる成分「バクチオール」の効果について紹介します。

「コロナ禍でマスクを毎日着けはじめてから肌荒れがひどくなった」と悩む方はぜひ参考にしてみてください。

バクチオールとは


「バクチオール」という成分をご存知でしょうか。

「バクチオール」とは、「オランダビユ」と呼ばれる植物が原料となるレチノール様活性を有する天然由来成分です。

肌のターンオーバーを促し、シワやくすみ改善に効果的とされる「レチノール」と同様の働きをする成分だと思われがちですが、実はまったく同じ働きをするわけではありません。

肌のターンオーバーに効果的という点に関しては、バクチオールとレチノールに共通していますが、レチノールは紫外線に反応するため、昼間の使用は避けたほうがいいとされています。

それに対し、バクチオールは光安定性があることから昼間にも使用できるとされており、時間帯に関係なく使用できます。

また、バクチオールは低刺激でもあるため、敏感肌の方でも使用可能です。

マスクによる肌トラブルが起きる原因


コロナ禍のいま、マスク着用はもはや常識となっています。

しかし、マスクを着用するようになったことで、多くの女性がニキビなどの肌トラブルに悩むようになりました。

とくに、かぶれ、ニキビや吹き出物に悩まされている方は多いのではないでしょうか。これらの肌トラブルが起きるのには、どのような原因があるのか解説していきます。

ホルモンバランスの変化

ニキビや吹き出物は、ホルモンバランスの変化が原因でも発生します。

生理予定日が近づくとニキビや吹き出物が増えるという経験をされた方は多いでしょう。生理頃には、男性ホルモンの一種「テストステロン」に変化を遂げる黄体ホルモン「プロゲステロン」がもっとも多く分泌される時期といわれています。

そのため、いつもよりも皮脂が過剰に分泌され、ニキビや吹き出物が発生しやすくなります。

ストレス

新型コロナウイルスが流行したことにより、私たちの生活は一変しました。生活の変化によるストレスに加え、仕事や人間関係によるストレスなど、ストレスとなりうる要因は他にもたくさんあふれています。

ストレスもニキビなど肌荒れの原因の一つとなるため注意が必要です。

ストレスがたまると、自律神経が乱れ、血流が悪化します。その結果、肌細胞のすみずみまで必要な栄養素が届かなくなり、肌本来が持つ再生機能を発揮できなくなってしまうのです。

ストレスがたまっていると自覚している方は、できることから改善していくようにしましょう。

不規則な生活

寝不足が続いているなど、不規則な生活を送っている方は、生活習慣の見直しを検討することをおすすめします。

「睡眠不足は肌荒れの原因になる」ということを耳にしたことがある方は多いでしょう。なぜ睡眠不足が肌荒れの原因になるとされているかというと、睡眠中に細胞は分裂と再生を繰り返しています。

しかし、睡眠時間を十分に確保できないと、ホルモンの分泌のバランスだけではなく、自律神経などの神経系のバランスも崩れ、正常な機能を果たせなくなります。

その結果、ニキビや吹き出物などの肌荒れが起きてしまうのです。

睡眠前は、スマートフォンの操作やアルコールを控えるなどし、ぐっすり眠れるような環境を整えてあげましょう。

肌に合わない化粧品の使用

肌に合わない化粧品は、肌にとって大きなストレスとなってしまいます。使用中に赤みや痛みなど肌に違和感があった場合は、すぐさま使用を中止しましょう。

肌は成分が適していない化粧品を使うと、自らバリア効果を高め、肌を守ろうとします。赤みや痛みはまさにバリア効果を高めようとしているサインであり、これ以上使用することはやめたほうがいいと肌が訴えているのです。

中には、「以前使っていたときは、何もなかったのに最近使うと痛みを感じる」という方もいるでしょう。

その場合、なんらかの影響により肌のバリア機能が低下したことが考えられます。無理に使用するのではなく、肌が落ち着くまで、低刺激な化粧品を使用することをおすすめします。

バクチオールに期待できる効果


天然由来成分で肌に優しい成分とされるバクチオールですが、使用することでどのような効果が期待できるのでしょうか。

バクチオールに期待できる効果について紹介します。

免疫力の向上

バクチオールには、肌本来の免疫力を向上する働きがあるとされています。そのため、マスクを着用することによるアクネ菌の繁殖を防ぐことができ、ニキビや吹き出物ができにくい肌質へと導いてくれます。

また、マスクを着用することにより肌が乾燥してしまいがちですが、バクチオールは保湿力を高める効果もあるため、乾燥からも肌を守ってくれます。

抗炎症効果

「炎症サイトカイン」という言葉をご存知でしょうか。

「炎症サイトカイン」とは、炎症反応を促進させる働きを持つサイトカインの一つで、ウイルスや細菌から体を守ろうとする役割があります。

肌のかぶれや赤みも炎症サイトカインが影響しているのですが、バクチオールは炎症サイトカインを抑える働きがあると実証されました。

つまり、マスクによる肌のかぶれや赤みで悩む方にも、バクチオールはおすすめといえます。

「マスクはしなきゃいけない。でも肌が痛くて辛い」と悩んでいる方は、ぜひバクチオールを使用してみてはいかがでしょうか。

皮脂抑制効果

肌を外部の刺激から守るために分泌される皮脂は、本来私たち人間の肌に必要なものではあるのですが、過剰に分泌されると、ニキビや吹き出物の原因になってしまいます。

バクチオールには、皮脂抑制効果があり、ニキビや吹き出物にも効果的であることが実験で証明されました。

その実験結果によると、バクチオールが配合されたゲルを塗布した箇所は、約6時間もの皮脂抑制効果があったのです。

バクチオールは、「マスクをしているかぎり、ニキビはつきもの」だと諦めている方の救世主にもなりうる成分といえるでしょう。

バクチオールの副作用はある?


肌の免疫力を向上させてくれるなど、美しい肌へ導いてくれるバクチオールですが、使用する上で副作用などはあるのでしょうか。

天然由来成分であり、低刺激であることから副作用が出ることは考えにくいとされていますが、肌のコンディションにより、使用後に赤みや痛みを感じることもあり得ます。

バクチオールが配合された基礎化粧品やゲルを使用後に肌に違和感があった場合は、一旦使用をやめることをおすすめします。

バクチオールは敏感肌の方も安心して使える美容成分


天然由来成分でできており、敏感肌の方も安心して使える美容成分であるバクチオール。レチノールとは異なり、光安定性があることから昼間も使える美容成分としても注目が高まっています。

もともとはアンチエイジング効果が期待できる成分として知られていたバクチオールですが、皮脂抑制効果があることや、抗炎症作用があることから、肌の免疫力向上を担ってくれる成分として活用されはじめました。

コロナ禍によりマスク着用が当たり前となったいま、マスクによる肌荒れに悩む方は増えていますが、バクチオールをうまく活用することにより、肌トラブル解消へと導いてくれるでしょう。

ただし、低刺激とされるバクチオールですが、肌のコンディション次第では赤みや痛みを引き起こしてしまう可能性もあります。使用時には、肌の調子を見ながら使用することをおすすめします。

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