【バクチオール通信】バクチオールのあとにクリームは不要！？

BAKUCHIS COLUMNバクチスコラム

2022.11.29【バクチオール通信】バクチオールのあとにクリームは不要！？

エイジングケア成分として高い人気を誇っている『レチノール』はすでにご存知の方は多いでしょう。そのレチノールと類似した効果が期待できるといわれている美容成分が『バクチオール』です。レチノールのような効果をそのままに、低刺激で肌へマイルドに作用します。『次世代型レチノール』といわれ認知度が高まっています。

季節の変わり目やストレス、乾燥など肌の悩みはつきないもの。美容液のあとの仕上げにクリームをつけた方がいいと思いがちですが、肌がうるおっているようならつけないのも1つの手です。敏感肌の方は余計な工程を増やすとそれだけで肌トラブルの要因になることも。肌につけるものは少なくした方が肌に優しいです。

「美容液だけでうるおうの？」と思う方は、バクチオールを一度試してみましょう。

※「エイジングケア」とは年齢に応じたお手入れのこと。

バクチオールのあとにクリームは不要！？

クリームで仕上げをしないと乾燥するのではと思う方もいるでしょう。バクチオールは、マメ科の植物『オランダビユ』から抽出されている天然成分です。ビタミンEも多く含まれており、高い保湿力や肌のバリア機能を活性化し肌の調子を整える作用が期待できます。

さらにコラーゲン生成を促進する効果も発揮するため、しっとりとした肌へ導いてくれます。

このようにバクチオールは肌の水分蒸発を防ぎ、バランスを整える効果が見込めるのです。そのためバクチオールのあとにクリームをつけなくても、しっとりとした肌が期待できます。

基本的なスキンケアの手順

ここで基本的なスキンケアの手順をおさらいしておきましょう。

洗顔
化粧水
美容液
乳液またはクリーム
日焼け止め

朝の洗顔は、夜の皮脂汚れをオフする効果があるため必ず行ってください。洗顔は顔をごしごしとこするのではなく、洗顔料を泡立てて優しく顔をつつみこむようにします。この時、ぬるま湯で行うと肌の乾燥の予防対策にもなります。

化粧水は優しく手のひらでなじませるようにしていき、顔全体を包み込むようにゆっくりと押さえることがポイント。手の温度とマッサージ効果で血液の流れが良くなり、化粧水の効果がより引き出されます。

仕上げに乳液やクリームで肌にフタをしてあげましょう。そのあとに日焼け止めを塗ると良いです。

夜の洗顔は、クレンジング剤でメイクや日中に付着した汚れを落としていく役割です。クレンジング剤は肌のタイプによって選びましょう。

クリーム：乾燥肌
オイル：脂性肌
ウォータリー：敏感肌

肌の乾燥やスキンケアの浸透がいまいちな場合は、化粧水の前に導入美容液を塗ると効果的です。化粧水が浸透しやすくなります。

気になるバクチオールの効果は？

バクチオールはシミやシワ、くすみ改善に高い効果が期待できます。肌のターンオーバーを促し、若々しい印象をあたえてくれるでしょう。

また、高い抗酸化・抗炎症効果も発揮するため、炎症やニキビ肌の改善も見込めます。肌を清潔に保ちつつ、乾燥している部位にはしっかりと水分を補えるので乾燥肌の改善も期待できるのです。

長く使うほど嬉しい効果を実感

コツコツと長い期間使い続けることで若々しいツヤ肌へと導いてくれます。さらに、シワやたるみ、コラーゲンの促進などにも高い効果が期待できます。年齢に応じたスキンケアをしたい方にもおすすめの美容成分です。

まだ目立った肌の悩みを抱えていない方も早めのスキンケアが大切です。毎日のスキンケアの仲間にバクチオールを入れてあげましょう。派手な効果はありませんが、気づけば理想の肌へと変化しているはず。

バクチスは低刺激で1本4役のすぐれもの！

時短スキンケアをしたいなら『バクチスセラム』がおすすめです。バクチスセラムは1年かけて日本人の肌を研究し4回の評価試験をクリアした100%日本製のバクチオール製品です。肌に良い成分を贅沢に使用しながらもシンプルな仕様。

導入化粧水
化粧水
美容液
アイクリーム

1本で4役の効果が見込めます。洗顔のあとにつけるだけでカンタンケア。仕上げのクリームが不要なほど、みずみずしいツヤ肌へと導いてくれます。とろっとしたテクスチャーなのに、肌なじみがよくベタつきません。つけたあとから肌がうるおうような感覚が実感できます。

『バクチスセラム』で肌をしっかりと整えてから『バクチスミルク』でスペシャルケアをしていきましょう。バクチスミルクは日本人の肌に合う1%濃度のバクチオールを配合しており、保湿や美肌に有効な成分が凝縮されています。シリーズで使うとより美肌効果が見込めます。

バクチスの成分と効果

バクチオールは天然植物成分のため、副作用がほとんどありません。まれに植物アレルギーを引き起こす可能性があります。心配な方は少量から試してみると良いです。

バクチオールは安定した成分のため、紫外線や温度など外部の影響を受けることがありません。レチノールは日中の使用制限がありますが、バクチオールは好きなタイミングで使えます。さらに使用回数も制限がないため、肌の状態を保ちたい方や乾燥が気になるときにも使えます。

マイルドな効果のため、あまり即効性は期待できませんが、使うほど肌の質が上がっている実感が見込めるのです。

植物由来のため低刺激で安心して使える

肌につけるものは自然で安心できる成分を使いたいもの。バクチオールは植物由来のため、低刺激で肌への負担も少ないです。妊娠中・授乳中の方や乾燥肌の方も安心して使える優しい成分です。もちろん、レチノールが肌に合わなかった方やビーガンの方も安心して使えます。あらゆる肌質・悩みにも美肌効果を発揮してくれるすぐれもの。

クリームをつけたかのようなうるおいを実感

バクチオールは肌に必要なコラーゲン生成を促し肌にうるおいをあたえ、乾燥や外部刺激から肌を守ってくれる効果が期待できます。コラーゲン生成が促されることで、肌の水分バランスが保たれしっとりとした肌へ導いてくれます。乾燥しがちな季節にもクリームをつけたかのようなうるおう感覚。
バクチオールをつけたあとの肌はしっとりモチ肌へと変化したことに気づくでしょう。