BAKUCHIS COLUMNバクチスコラム
2022.08.01【バクチオール通信】バクチオールの効果的な使い方!
『バクチオール』は『次世代型レチノール』として注目されている美容成分です。美容情報に敏感であれば、一度はバクチオールの名前を聞いたことがある人もいるかもしれません。
レチノール(ビタミンA)はシミやシワを改善するエイジングケア成分として人気の美容成分です。しかし、刺激が強いことから使用後に肌の赤みや皮むけが起きることが多く、紫外線に弱いため日中は使用不可と取り扱いが難しい面があります。
注目の美容成分であるバクチオールは『オランダビュ(バブチ)』というマメ科の植物から抽出されているので、肌への刺激が少なく紫外線に強く日中も使用できます。レチノールと同じような働きをするといわれており、使用制限が少ないことから話題を集めているのです。
バクチオールの効果的な使い方を知って美肌を目指しましょう。
バクチオールの使い方
バクチオールは、紫外線を気にすることなく1日中好きなタイミングで使えるのが特徴です。每日のスキンケアに取り入れるだけでも、肌質の改善やエイジングケアに効果が期待できます。効果的に使い続けていくことで、より美肌へと導けます。
朝と夜に一回ずつ塗る
バクチオールを朝と夜に塗ることで1日中コラーゲンの生成を高め、肌の調子を内側から整えてくれます。
塗る手順は洗顔後、パッケージに書かれている使用量を手に取り顔全体になじませます。化粧水をしてからバクチオールを塗っても構いません。
基本的なスキンケアと同じ要領で、朝と夜の一回ずつから試してみましょう。また、バクチオールは肌に優しい成分のため、回数を問わず乾燥が気になるときに使用するのもおすすめです。
乳液を塗る前に塗る
乳液の前にバクチオールを塗りましょう。バクチオールでしっかりと保湿ケアをして乳液をすると効果的です。
乳液は洗顔後に失われた肌の膜を作ってくれる効果があります。乳液をサボってしまうと肌の油分や水分が蒸発し肌が乾燥していくのです。バクチオール+乳液で肌をなめらかにし、より水分の蒸発を防ぎます。
バクチオールの効果的な使い方
バクチオールだけでも保湿や肌質の改善効果は期待できますが、効果的な使い方をしていくとより早く美肌へと近づけます。
化粧水→美容液→バクチオール→乳液→クリームが効果的です。仕上げのクリームのベタつきが気になる人は乳液のみで済ませても構いません。
バクチオールの効果を高めたい場合は、ビタミンCが配合されたスキンケアを組み合わせると透明感のある美肌へとつながります。さらにエイジングケア効果を高めたい場合は、バクチオールと少量のレチノールを組み合わせると相乗効果が期待できます。
乾燥肌の人はバクチス+乳液がおすすめ
乾燥が気になる人は『BAKUCHIS』がおすすめ。バクチスは日本人の肌に合うように研究開発された安心の日本製のバクチオールです。1本で化粧水から美容液までのケアができるすぐれものです。とろっとしたテクスチャーでありながら伸びがよく、塗ったあとに肌の潤いや翌日の肌のハリが期待できます。また、紫外線を気にすることなく使えるため、1日中美肌へアプローチしてくれます。
バクチスで保湿が物足りないと感じた場合は、乳液を併用すると効果的です。
バクチスと併せて使用すると効果的な『BAKUCHISセラム(乳液)』がおすすめです。日本人の肌を研究し導き出された、ベストなバランスの濃度1%を配合しています。そのためターンオーバーを促しシワやたるみ、肌のくすみを集中的にケアできます。肌の状態もバランス良く調整してくれるのです。
さらに、ナイアシンアミドやジラウロイルグルタミン酸リンNa、シロキクラゲ多糖体などの肌の保湿やバリア力を高めてくれる有効成分を配合。
BAKUCHISとセラムの2つを併用することの相乗効果により美肌へと導いてくれ、翌日に肌がモチモチとする実感が期待できます。
バクチオールの効果
バクチオールは、アンチエイジング効果が高いレチノールと似たような働きをする天然の植物由来成分です。
- シミ・シワの改善
- くすみや肌のトーンアップ
- 抗菌・抗酸化作用
- ニキビ改善と予防
- コラーゲン生成
- 肌質の改善
このような効果が期待できます。
レチノールは、酸化に弱いため早く使い切る、日中は使用不可、ビタミンC成分などと併用不可といった使用制限があります。一方のバクチオールはほとんど使用制限がなく、日中も使えビタミンC成分を含むスキンケアと併用可能と、使いやすいことが特徴です。
さらに肌への負担が少ないため、レチノールが合わなかった人や乾燥肌でも安心して使用できます。
季節の変わり目やストレス、生活習慣の乱れから肌荒れや乾燥が気になる人も多いはずです。安全性が高いバクチオールは1年中好きなタイミングで使用できます。
ベタつく時期はバクチオールだけで、さっとスキンケアするのも良いです。乾燥する時期はバクチオールと乳液、クリームを組み合わせてケアするのがおすすめです。
シワやたるみの改善
バクチオールはレチノールと同じようにシワやたるみの改善に高い効果を発揮してくれます。
使い続けることによりヒアルロン酸やコラーゲンの生成を促し肌に潤いをあたえてくれ、シミやたるみが改善したと報告されているのです。
気になる部位に重ねづけすることで、美肌効果のアップも期待できます。
肌の抗酸化・免疫力アップ
年齢肌に悩んでいる人は、ホルモンやストレスの影響により肌のバランスを崩していることが多いです。肌のバランスを整えるためには、生活習慣の改善と肌に良い成分をあたえることです。
バクチオールは肌に良い成分なのはもちろんのこと、高い抗酸化作用も期待できるため、年齢肌の改善も期待できます。
しかし、バクチオールは即効性がないため、長期的に向き合う必要があります。即効性があるのもは、試しやすいですが副作用のリスクが伴うのです。
每日コツコツと肌に良い状態を積み重ねていくことで、10年20年先の美肌の土台を作っていけるのです。
1年中使えるバクチスで美肌を保とう
肌の悩みは尽きませんが、美肌のためにできることからはじめましょう。縁の下の力持ちのように、確実に肌を作り上げてくれるBAKUCHIS。
年齢肌に負けない肌を作るために、BAKUCHISとBAKUCHISセラムで美肌への積み重ねをしていきましょう。