【バクチオール通信】バクチオールは日本製がおすすめ！

BAKUCHIS COLUMNバクチスコラム

2022.08.31【バクチオール通信】バクチオールは日本製がおすすめ！

海外では、レチノールに似た効果が期待できる『バクチオール』がポピュラーなスキンケアアイテムになりつつあります。バクチオールはシミやシワ、ニキビ肌の改善に高い効果を発揮します。肌への負担が少ないので、敏感肌の方も安心して使用できるのが特徴です。高性能で扱いやすいため『次世代レチノール』ともいわれている注目の美容成分です。海外製品は日本人の肌に合わないケースもあります。安心できる日本製のバクチオール製品の人気が高まっています。

人気の日本製バクチオールって？

バクチオールは『オランダビユ』というマメ科の植物から抽出される天然の成分です。古くから使用されていましたが、近年バクチオールの美容成分の研究がされ、高いアンチエイジングケア効果や抗炎症・抗酸化作用があることがわかってきました。

さらに、人気の高いアンチエイジング成分の『レチノール』と似た働きをするといわれています。肌への刺激が少ないことから『第二のレチノール』『レチノールの進化版』と呼ばれ、注目されているのです。バクチオールは効果が高く使い勝手が良いため、気軽に取り入れられます。特に日本製のバクチオールは安全性が高いことから、敏感肌の方や成分にこだわりのある方に選ばれています。

レチノールとは？

『レチノール』は高いアンチエイジングや美白ケアができるとして、すでにご存じの方も多いでしょう。レチノールとは、肌に必要な成分『ビタミンA』の一種です。

ビタミンAは肌のターンオーバーを促し、バランスを整えてくれます。ビタミンAが不足すると、肌のバランスを崩しシミやシワの原因となることがあります。さらに、保湿力を高めるので、肌のくすみを改善し美肌へと導いてくれるのです。

レチノールは厚生労働省で「シワやたるみの改善ができる」と認められているため、安全性の高い美容成分として人気です。

バクチオールとレチノールはどう違う？

バクチオールとレチノールは、共に高いアンチエイジング効果を発揮します。以下で、具体的にどのような違いがあるのかみていきましょう。

バクチオール

バクチオールは『オランダビユ』という植物から抽出されるテルペノフェノール化合物の一種です。レチノールと同じような働きをするといわれています。

コラーゲンの生成や肌のターンオーバーを促し、高い抗酸化・抗炎症作用を持つといわれ、近年注目されています。高い抗酸化作用があるため、肌荒や老化を防ぎ美肌へと導いてくれるのです。天然成分で低刺激なので、レチノールで皮むけや赤みが出た方も安心して使用できます。

また、1日中好きなタイミングで使用できるのが嬉しいポイントです。気になるときに、さっとスキンケアができます。さらに、バクチオールは基本的に併用不可の成分はないので、成分を気にすることなく使用できます。

バクチオールのポイント

低刺激
1日中使用可能
併用不可成分がない
紫外線に強い
高い抗酸化・抗炎症効果

メリットが多いバクチオールですが、即効性があまり期待できないという点に気をつけなければいけません。天然成分のため、緩やかに効果があらわれていきます。毎日コツコツと肌に良いバクチオールを取り入れていきましょう。やがて肌が変化しトラブルも軽減されていくはずです。

レチノール

レチノールはビタミンA（ビタミン誘導体）です。活性酸素の働きを抑え、シミやシワに高い効果を発揮してくれます。活性酸素はシミやシワなどの原因といわれており、生活習慣や年齢を重ねることで体内に増えていきます。ビタミンAは、アンチエイジングには欠かせない美容成分なのです。

また、肌の炎症やニキビの改善、肌のターンオーバーに高い効果が見込めます。さまざまな肌の悩みの改善が期待できるため、幅広い用途で使用されています。

高いアンチエイジング効果や肌の悩みに答えてくれるレチノールですが、デメリットも存在するのです。

酸化しやすいため、すぐ使い切る
熱や湿気、紫外線に弱い
日中の使用不可
ビタミンCを含む化粧品と併用不可
刺激が強いため、肌質を選ぶ

特に紫外線に弱いため、日中の使用が不可なことや敏感肌の方は肌に合わないことがデメリットです。また、レチノールを使用していると、以下のようなことが起きるケースがあります。

肌の痒み
乾燥
皮むけ
ヒリヒリ

この症状を『レチノール反応』といい、正常な肌の反応なのです。アレルギーと勘違いしやすいですが、しだいに症状は収まっています。3週間以上はようすをみてください。

敏感肌の方は少量から試して、肌の状態をしっかりと確認しましょう。

バクチオールは安全な日本製がおすすめ

バクチオールは、海外の輸入製品が多く出回っており、個人輸入をするケースも多くみられます。しかし、海外製品は濃度が高かったり日本で認可されていない成分が含まれていたりすることがあります。

そのため、日本人の肌に合わないことが多く、肌トラブルを引き起こす恐れがあるのです。日本製品であれば、日本人の肌に合わせて開発されているので安心できるといえます。

特に、敏感肌の方や初めてバクチオールを使用する方は、安心で安全な日本製品がおすすめです。万が一、肌トラブルが起きた場合にも、販売元や使用されている成分が明確になるため、医療機関で適切な診断・治療が受けられます。

全て日本製造のバクチスなら安心

日本製のバクチオールを探しているなら、開発から製造まで全て日本製造の『バクチス』がおすすめです。バクチスは、日本人の肌を研究し、医師の監修のもと評価試験を4回行った末に完成しました。

バクチスは日本製の植物性セラミドから抽出したバクチオールを配合しています。さらに、無香料・無着色・アルコールフリーで余計なものが入っていないシンプルな製品です。添加物が気になる方も安心して使用できます。バクチスは時間を問わず使用できるため、24時間肌のコラーゲンの生成やターンオーバーを高めてくれます。