肌の悩みは、1秒でも早く解消したいもの。小ジワがあるだけで笑顔に自信が持てなかったり。色ムラがあるだけで、暗い印象になってしまったり。たるみやほうれい線が目立つ…
BAKUCHIS COLUMNバクチスコラム
2022.09.28【バクチオール通信】バクチオールの原料は天然成分で肌にやさしい
バクチオールは、肌にハリや潤いを与えエイジングケアが期待できる美容成分です。低刺激で敏感肌の方や乾燥肌の方も安心して使えるため人気を集めています。
美肌に有効とされるバクチオールの原料はどのようなものでしょうか。気になる原料を紹介していきます。
バクチオールの原料とは?
バクチオールの原料は『オランダビユ(バブチ)』から抽出される成分です。オランダビユはマメ科の植物で、アーユルヴェーダや中医学の治療に用いられてきた歴史があります。
バクチオールは、シミやシワの改善に有効である『レチノール』と似通った効果が期待できるとされています。レチノールは高い美肌効果が期待できるぶん、刺激が強く取り扱いに注意が必要な点があるのです。
その点バクチオールは、天然素材から抽出されているため低刺激で肌への負担が少なく扱いやすいです。敏感肌の方や原料にこだわりがある方にもおすすめできます。
レチノールのような効果を持ちながら、肌質を選ばないため『進化版レチノール』ともいわれているのです。近年、バクチオールが配合されているコスメがさまざまなメーカーから発売されています。低価格で手に入るものもあるので、気になるアイテムを試してみましょう。
バクチオールは美肌に効果あり
バクチオールは、肌のターンオーバーやコラーゲン生成を促進する効果が期待できます。肌の乾燥や小ジワ、たるみを改善し若々しい肌へと導いてくれるのです。ターンオーバーを促進してくれるので、できてしまったシミを排出し薄くする効果も見込めます。
さらに、メラニンを作る酵素の働きを抑えるため、新しいシミができるのを防ぐ効果も期待できます。シミの予防をしながら美肌効果も期待できる一石二鳥の美容成分です。
バクチオールの抗酸化作用に注目
バクチオールは高い抗酸化作用があるといわれています。肌のバリア機能を高め、肌の活性酸素を除去し、炎症を抑える効果が見込めるのです。肌の機能を高め、毛穴の皮脂を排出する働きもあるといわれています。さらに肌荒れや色素沈着、ニキビ肌の改善も期待できます。肌荒れやニキビ肌、毛穴の詰まりに悩んでいる方は、バクチオールを試してみましょう。
長期的に使うことで肌の違いを感じる
バクチオールは天然成分で低刺激なことから、即効性は期待できません。最低1~2ヶ月以上は使ってみることをおすすめします。半年、1年と長期的に使うことで肌質がだんだんと変わっていきます。
毎日根気よく使い続けていると、気づいたら肌が綺麗になっている実感が得られるのです。美肌のために毎日のケアを継続していきましょう。
バクチオールとレチノールの違いって?
似通った効果が期待できるバクチオールとレチノールですが、異なる点もあります。それぞれの特徴を以下に解説していきます。
バクチオール
バクチオールはシワやシミ、たるみの改善や高い抗酸化作用が期待できるのです。レチノールのような効果を得られながら、低刺激で紫外線に左右されることがなく扱いやすいことが特徴です。肌に潤いを与えターンオーバーを促進してくれるので、小ジワや乾燥肌の改善も見込めます。
また、高い抗炎症作用があるため、炎症の沈静化や毛穴の詰まりの改善が期待できます。
主な効果は以下のとおりです。
- メラニンの抑制
- 肌に潤いを与える
- コラーゲンを増やす
- 毛穴の詰まりの改善
- シミやくすみの改善
- 低刺激で肌にやさしい
- シワやハリを与える
- たるみの改善
- 肌のコンディション整える
- 肌のターンオーバーを促進
- 肌荒れやニキビの炎症を改善
バクチオールはレチノールと異なり、使い勝手が良いです。
- 日中の使用も可能
- 敏感肌の方も使える
- 紫外線・熱・湿度に強い
1日中好きなときに使え、赤みや皮むけが起きる心配がありません。肌質を選ぶことなく、敏感肌の方も安心して使えるのがメリットといえます。手軽で安全にエイジングケアをできるのが嬉しいポイントです。
レチノール
レチノールは、油溶性ビタミンであるビタミンAの一つです。紫外線ダメージを受けた肌の修復やシミの改善、肌に潤いを与えハリやたるみの改善など美肌を維持する効果が期待できます。
特に、シワやたるみに高い効果を発揮するエイジングケア成分として広く知られています。
主な効果は以下のとおりです。
- 肌に潤いを与える
- コラーゲンを増やす
- シミやくすみの改善
- シワやハリ、たるみの改善
- 肌のコンディション整える
- 肌のターンオーバーを促進
- 肌荒れやニキビの炎症を改善
効果が高いですが、そのぶん肌への刺激が強いので敏感肌の方には合わないことがあります。
また、紫外線や温度、湿度などの外的刺激に弱いため使う際に注意が必要です。
- 日中の使用は不可
- 開封後は早めに使いきる
- 肌の赤み皮むけ
上記のことに気をつけて使えば、肌の悩みを改善に導いてくれる強力なサポートをしてくれます。
バクチオールの原料は肌にやさしい
バクチオールは天然素材の原料からできているため、肌にやさしいです。レチノールと似た効果を得られながら、赤みや皮むけを起こす可能性が少ないです。レチノールを試して肌トラブルを起こした方も安心して使えます。
安全で安心な成分ですが、効果を得られるまでに時間がかかります。手軽に使えるため、毎日のスキンケアにうまく取り入れていきましょう。
敏感肌の方にこそ試してほしい
乾燥肌や乾燥肌の方は、スキンケアで肌荒れを起こしてしまわないか心配になります。特に新しく使いはじめるコスメに対して慎重になりがちです。
植物性で低刺激のため、つけたあとのピリつきや肌の赤みが起きにくいとされています。さまざまなビーガンブランドに採用されており、敏感肌の方やビーガンの方も安心して使えるといえます。
しかし、稀に刺激感や赤みを起こす可能性もあるので、心配な方はパッチテストをしてみましょう。
妊娠中でも使える
妊娠中はホルモンバランスが乱れて肌荒れやシミが気になることもあります。妊娠中もしっかり美肌ケアをしたいです。
レチノールは、胎児に先天性奇形を引き起こす恐れがあるため、妊娠中・授乳中は避けることを推奨されています。その点、植物由来であるバクチオールは、妊娠中・授乳中でも胎児に悪影響を引き起こす恐れは報告されていません。
バクチオールなら妊娠中も安心してスキンケアが継続できます。
バクチオールの原料にこだわるならバクチスがおすすめ
バクチオールの特筆すべき点はレチノールの持つ効果をそのままに、デメリットを克服したことといえます。原料は天然由来のため、肌へも環境へもやさしいです。
シンプルなバクチオールを探しているなら『バクチス』がおすすめです。バクチスは原料から加工まで全て安全の日本製で、肌に良い厳選素材を贅沢に配合しています。余計なものが入っていないから、毎日安心して使えます。
バクチスで肌の悩みをリセットしていきましょう。