BAKUCHIS COLUMNバクチスコラム
2022.09.28【バクチオール通信】バクチオールの濃度は肌に合うものを選ぼう！
天然由来でありながら、高い美肌効果が得られるレチノールと似た働きをする『バクチオール』の注目度が上がっています。最近ではバクチオールを配合した製品が増えており、どの濃度のものを選べばいいのか悩むこともあるはずです。バクチオールの濃度は効果に関係するのでしょうか。
バクチオールは濃度の高い方が効果的！？
バクチオールは高いエイジング効果を発揮するといわれている美容成分です。そのため濃度が高ければ高いほど、効果が期待できるのではと思われがちです。
確かに濃度が高ければ効果を期待できますが、そのぶん肌トラブルを引き起こすリスクが伴います。反対に濃度が低すぎても効果が得られなくなってしまうのです。
バクチオールは0.5～5％程度の濃度が推奨されています。推奨濃度を満たしているアイテムを選びましょう。
バクチオールを選ぶときのポイント
手頃で自分の肌に合うバクチオールを使いたいものです。バクチオールを選ぶときのポイント4つを紹介します。
- 継続できる価格
- 肌に合う
- 推奨濃度を満たしている
- 日本製
バクチオールは長期的に使うことで効果を実感するため、なるべく毎日のスキンケアに取り入れていきたいです。
バクチオールを選ぶときは、継続しやすい価格帯のものにしましょう。バクチオールの濃度や含まれている成分によって、肌に合わないことも考えられます。推奨濃度を満たしているアイテムで自分の肌に合うものを選んでください。
とはいえ、バクチオールをはじめて使う方はどのくらいの濃度が自分に合うのかわからないです。はじめて使う方や敏感肌の方は低い濃度から試してみると良いです。
また、海外製のバクチオールは濃度が高かったり、日本で認可されていない成分が含まれていたりします。日本人向けに作られている日本製のものを選ぶと安心して使えます。
バクチオールとは？
バクチオールは『オランダビユ』というマメ科の植物から抽出される植物由来の成分です。高い美肌効果が期待できるレチノールと近い働きをすることから『ヴィーガンレチノール』『次世代型のレチノール』といわれています。
天然成分のため、低刺激で使用感がマイルドです。敏感肌の方やレチノールで肌荒れした方も安心して使えます。
バクチオールに見込める効果
バクチオールは以下のような効果が見込めるのです。
- メラニンを抑える
- 肌に潤いを与える
- コラーゲン増加
- 毛穴の詰まりの改善
- シミやくすみの改善
- シワの改善
- ハリを与える
- たるみ改善
- 肌コンディション整える
- ターンオーバーを促進
- 肌荒れやニキビ肌を改善
バクチオールはシミやシワ、たるみ改善など年齢肌に高い効果を見込めます。肌に潤いを与え弾力をよみがえらせ、みずみずしい肌へと導いてくれるのです。
ターンオーバーを促し肌のバランスを整えてくれるため、肌荒れや毛穴の詰まり改善も期待できます。さらに蓄積されたメラニンを排出する働きがあるので、色素沈着やシミが薄くなる効果も見込めます。
高い抗酸化作用もあるため、ニキビの炎症やニキビ予防効果もあるのです。このようにバクチオールだけで肌の悩みをトータルケアできます。
バクチオールとレチノールの特徴
ここで改めてバクチオールとレチノールの特徴をみていきましょう。
バクチオール
特徴は以下のとおりです。
- 安定した成分
- 日中も使える
- 敏感肌でも使える
バクチオールは天然の植物性成分で、レチノールに似た効果を発揮するといわれています。レチノールと異なり、紫外線に強く外部の刺激に強い安定性の高い成分です。
1日中使えるうえに取り扱いが簡単なことが特徴です。レチノールと同様にシワやたるみ、シミの改善に有効とされています。
また、低刺激で肌への負担が少なく副反応が起きにくいため、敏感肌の方でも安心して使えます。レチノールの弱点をカバーした良いとこ取りの美容成分といえるのです。
レチノール
特徴は以下のとおりです。
- 抗酸化作用
- シワやたるみの改善
- 毛穴の詰まり・黒ずみ改善
- シミを減らす
- ターンオーバーを促す効果
- 不安定な成分
- 日中は使えない
- 敏感肌には合わないおそれ
レチノールはビタミンA誘導体の1種です。レチノールはシワやたるみ、シミを減らしターンオーバーを促す効果が期待できます。ハリを持たせ肌のコンディションを整えてくれます。
年齢肌にしっかりと答えてくれるため、見た目年齢を保ちたい幅広い層に人気です。
高い効果が得られる一方で、デメリットになる点もいくつかあるのです。刺激が強いため、敏感肌の方は赤みや皮むけなどの強い副反応がでてしまうことがあります。
紫外線や温度など外部の刺激に弱いため日中の使用ができません。早めに使い切ることや空気に触れる時間を少なくするといった、対策が必要となります。正しい使い方をすれば美肌を目指せます。
日本人の肌に合う濃度のバクチスがおすすめ
バクチオールの濃度は自分の肌に合うものを選ぶと、肌トラブルを起こしにくいです。自分に合う濃度がわからない方におすすめなのが『バクチス』です。
バクチスはスキンケア効果が十分に発揮できるベストな濃度のバクチオールを配合しています。敏感肌の方も安心して使えるシンプルなバクチオールです。日本人の肌を知り尽くしているバクチスなら本気のエイジングケアが叶います。
バクチスと一緒に使うとより効果的な『バクチスミルク』もおすすめです。バクチスミルクは日本人に合うバクチオール濃度1％を配合しています。肌に透明感を与えてくれる有効成分も贅沢に配合しているのです。潤いつつもターンオーバーを促進させて若々しい透明感のある肌へと導いてくれます。
気になるシワや色ムラ、たるみを集中的にケアしてくれるのです。また、肌のバリア機能を高めて細やかな肌質へ導いてくれます。
バクチスで肌に良いことを積み重ねていこう
日本人の肌に合う濃度のバクチスは、肌の土台をしっかりと作り上げてくれます。日本製の100％植物由来成分を配合しており、つけたあとは潤いを保ちながらもさらっとしたもち肌へと導いてくれます。敏感肌の方も安心して使える成分と心地よさです。
バクチスで将来の肌に良いことを積み重ねていきましょう。
