肌の悩みは、1秒でも早く解消したいもの。小ジワがあるだけで笑顔に自信が持てなかったり。色ムラがあるだけで、暗い印象になってしまったり。たるみやほうれい線が目立つ…
BAKUCHIS COLUMNバクチスコラム
2022.11.29【バクチオール通信】バクチオールは副作用が少ない美容成分!

年齢とともに肌の悩みが増えていく...。「こんなにスキンケアしているのになぜ?」と肌の変化にため息がもれてしまいます。肌の衰えは内側で気づかないうちに進行しているのです。年齢とともにコラーゲンが減少していき、内側の脂肪分を支えきれなくなります。これがやがて肌のたるみとなるのです。たるんだ肌はコラーゲンや水分が不足している状態なため、シワが深くなります。このサイクルを断ち切る方法はコラーゲンを補うことです。
できれば肌の負担や副作用が少ない美容成分でケアしていきたいところです。第2のレチノール成分といわれている『バクチオール』なら副作用が少ないといわれています。本記事ではバクチオールの魅力を紐解いていきます。
副作用が少ないバクチオールとは?
副作用が少ない美容成分として注目されているのが『バクチオール』です。第2のレチノールともいわれ、高い美肌効果を発揮するレチノールと似た働きをします。
バクチオールは『オランダビユ』というマメ科の植物から抽出された成分のため、低刺激で肌に優しいです。バクチオールが注目される理由はそれだけではなく、レチノールの弱点を上手くカバーしているからです。
植物性なので取り扱いやすく、肌質を選ばないことも選ばれるポイント。
どのような効果が期待できる?
バクチオールはこのような効果が見込めます。
- シミやシワの改善
- 肌のターンオーバーの促進
- 保湿効果
- コラーゲンの促進
- 抗炎症・抗酸化効果
- くすみの改善
- 毛穴のひきしめ
- 毛穴の黒ずみ
- たるみの改善
シミやシワ、肌荒れといった肌トラブルはもちろん、乾燥肌の改善まで期待できます。たるみやシワの根本原因であるコラーゲンの減少を防止し、生成を促してくれるのです。使い続けるほど、内側から悩みが改善していく実感ができるでしょう。さらに肌のターンオーバーを促進してくれるので、肌のくすみが改善されワントーン明るくて若々しいイメージをあたえてくれるのです。
バクチオールの方がレチノールより副作用が少ない!
バクチオールは副作用が少ないといわれていますが、肌につけるものなのでどのくらい影響があるのか気になります。
以下でそれぞれのメリット・デメリットをみていきましょう。
バクチオール
バクチオールは天然植物由来のため肌への刺激が少なく、ほぼ副作用はありません。
メリット
低刺でどの肌タイプでも安心して使えるうえに、紫外線や温度変化に強いです。紫外線を気にすることなくいつでも使えて取り扱いやすい。
敏感肌やレチノールで肌荒れを起こした方も安心して使い続けられます。優しく肌の悩みの根本原因にアプローチできるのはバクチオールならでは。
デメリット
優しい使い心地がメリットなぶん、効果があらわれるまでには時間がかかることがデメリットです。バクチオールは長期的に使い続けることで、ゆっくりと原因を改善していきます。即効性を期待する方は、すぐに効果がでないとやめてしまうことも。
なお植物成分のため、まれに植物アレルギーを引き起こすことがあるので注意が必要です。
アレルギーが心配な方は少量から試してみると良いでしょう。
レチノール
レチノールはビタミンAの一種で、美肌に有効とされシワやシミ対策といえば『レチノール』といわれているほど。コラーゲンの生成を強化することが、年齢肌や肌トラブルに対抗する有効な手段です。その代表格として挙げられるのが『レチノール』です。
肌のターンオーバーを促進しシワやシミ、肌荒れなどの改善をしながらくすみのないクリアな肌へ導いてくれます。
乾燥やくすみ、毛穴の黒ずみ改善など、オールマイティーな肌トラブルを改善へと導いてくれる強力なサポート役です。
メリット
いろいろな制約があるレチノールですが、即効性が期待できます。肌の悩みを短期間で改善したい方にはおすすめです。
デメリット
レチノールは効果が高いゆえに刺激が強いです。肌の炎症やかぶれ、乾燥やヒリヒリ感といった肌トラブルを引き起こしやすいことがデメリットです。敏感肌や乾燥肌の方は合わない可能性があります。
また、紫外線や温度に弱く、成分が変化しやすく早く使い切る必要があります。そのため、日中は使えない・保存方法に注意しなければならない点にも注目。さらに取り扱いが難しく併用不可の成分があるため、使う順番やタイミングにも気をつけなければいけません。
このようにバクチオールの方が副作用は少ないといえるでしょう。肌への負担を考えるとバクチオールに軍配が上がります。
敏感肌の方にはバクチオールがおすすめ
敏感肌の方にこそバクチオールをおすすめします。「肌が弱いのに大丈夫?」という方もいるでしょうが、低刺激で肌に優しい使い心地のため肌トラブルを起こすことはまれです。敏感肌の方も安心して使い続けられます。
将来のためにも美肌を保ちたいものです。バクチオールは長期間をかけて肌質を改善していくので、じっくりと腰を据えてスキンケアしていきましょう。
副作用が少ないバクチオールで美肌を手に入れよう!
毎日のお手入れで少しずつトラブルの原因にアプローチしていきます。バクチオールを使い続けることで、嬉しい変化が期待できます。しっかりと基礎から肌をつくり上げていく。気づいたときには悩みが少なくなって、理想の肌になっている。
あれこれとスキンケアを変えてみるよりも、バクチオールで本格的なスキンケアをはじめてみませんか。